賃貸住宅の修繕費用が高額請求された場合の対処法は?
生活保護受給中の母が一人で住んでいる賃貸住宅で母の不注意によりクローゼットの扉に穴をあけて破損しましました。なお、この件に関しては大家さんの意向で不動産仲介業者を挟んでのやりとりをしております。この不動産仲介業者が話をややこしく、拗らせている印象もあります。修繕費用として大家さんから25万円の見積書(請求)をされました。知り合いの一級建築士の方にも確認して頂いたところ、リペア工事で修復可能で見積金額も約7万程度でした。修理での原状回復が可能な旨を伝えて工事の了承を得ようとしましたが、直せないという理由の一点張りで大家さんからリペア工事を拒否されて困っております。大家さんも工務店を営んでいるプロの方なのでリペアでの修繕・修復が可能な事はご理解いただけるはずだと認識しております。また見積もりを取ったリペア工事の業者の方にも工務店を営んでいる方が知らないはずがないと言われて困惑しております。賃貸契約時の家財保険等では対応不可能な事は確認済みです。原状回復義務があるのは理解できますが、約7万円で修理・修繕可能な工事に対して25万円の請求(要求)は不当ではないでしょうか。私どもで取った見積(リペア工事)で納得して頂き、この問題を解決できる良い方法があればご指導・ご教示ください。
「納得して頂き、この問題を解決できる良い方法」
納得してもらう必要はなく、ただ支払い拒否すればよいですね。
7万円で修理できるので7万円しか払わないと告げて、相手が納得できないのであれば相手から裁判手続きをしてもらえばよいです。
早々にご回答いただきありがとうございます。大家さん(不動産仲介業者)に上記で話してみます。