情報開示請求の意見照会書について

Googleの口コミで、病院の評価を星1つにして口コミを書いたところ、情報開示請求の意見照会書が届きました。
口コミを書いたのが診察を受けてから2年後だった為、どうやら別の患者さん(以降Aさんとします)と勘違いされており、そのAさんに口コミを書いたか確認したところAさんは書いていない為、虚偽の口コミとみなし、損害賠償請求する為に送ってきているようです。
書類に目を通したところ、診察の内容や状況がAさんと酷似していたそうで、疑われたAさんが憤慨して病院スタッフの自作自演を疑った為、病院側からこちらに開示請求が届いたようです。
この後どうすれば良いのかがわからない為、相談させていただきました。
質問としては下記になります。

①病院等の悪い口コミの場合、削除を求めるために開示請求を行うことが多いとのことだったので、口コミは既に削除済みです。事実の口コミである為、当初は拒否で返送する予定でしたが、相手側が求めている内容が削除ではなく、損害賠償請求になっており、色々調べたところ拒否すると心象が悪いので同意した方が良いという意見もあり、実際はどうするべきなんでしょうか?
②自分が本当に受けた診察であり、誤診も事実なのですが、全体的にAさんと勘違いされているので、虚偽の口コミであると共に、口コミ上で医師の誤診について指摘しており、それが名誉毀損に当たると書かれているのですが、開示請求に同意すると賠償金が請求されてしまうのでしょうか?

①損害賠償請求をするかどうかは相手次第なので拒否しなかったからと言って賠償請求されないわけではないですね。
②開示の同意と損害賠償請求の可否は全く別です。

ご回答ありがとうございます。
書類によるともともとAさんに対しては、口コミの削除をお願いしていたそうですが、Aさんが書いたものではないので虚偽の口コミとして今回の開示請求にいたったようですが、私の実体験で虚偽ではないこと、口コミは削除済みであることを踏まえても賠償請求される率は五分五分といった感じなのでしょうか?