親の面倒をいっさいみてこなかった兄弟たちを訴えられる?
母が叔父叔母から、同居して世話をしている祖母のお金を搾取しているという言いがかりをつけられて、それは事実ではないのでどれだけ調べてもそんな証拠は出てこないのに、とにかくしつこくて母が精神的に参っていてこのままじゃうつ病になりかねない。母は、自分自身の年齢、体力のことも考えて、この先 自宅で認知症も出始めてきた祖母の世話を続けることに限界を感じてきているので施設にあずける方向で、叔父と叔母に相談したかったのですが、そうなった途端、祖母の貯金を調べはじめて、祖母のお金だけで施設に入れられそうにないから、それを母のせいにして、全部母に負担させようとしている感じがみてとれます。ずっと我慢して文句も言わずに祖母の面倒をみてきたのに、このままじゃ母がただただ気の毒です。こんな理不尽なことを言われて、むしろ逆にこれまで40年もの長い間、母ひとりに親の面倒を押し付けて、家だって、父がなんの援助も受けずに、祖母と暮らすために更に1000万円も負担して増築までして今があるのに。この先祖母を施設に入れるとして、その際、叔父と叔母にこれまで何もせず親の扶養義務を怠ってきたことを理由に、ふたりに足りない費用を出しあって祖母の面倒をみるようにさせることは出来ますか?これまで必死に頑張ってきた母の40年間を無かったことにされ、更に言いがかりまでつけられて、そんな母を守る法律が無いとしたら悲しすぎます。
親の面倒を見なかったことを自体について兄弟を訴えることはできません。
親の相続の際に、相談者が支出した負担を根拠に、相続する遺産額の増額を主張する余地はあります。
回答ありがとうございます。
では、叔父と叔母が言ってきていることが
どんなに理不尽であっても、それをやめさせて
これから先は叔父と叔母で祖母の面倒をみるように
してほしいという、母の希望は法律では無理ということですね。
結局、どんなに身勝手で理不尽なことでも
言ったもん勝ち、押し通したもん勝ちなんですよね。