相続で妹が大部分を受け取る遺言に対抗する方法は？
相続で100万しか貰えないのは受け入れがたいのですが対抗策はありますか？
両親が亡くなり遺言書を開くと、
総て妹へ相続させる相続の手続きも総て妹へ一任する相続するタイミングは存命中死亡後いつでも構わない、姉（私）へは今までの悪態と多額の経済的支援を鑑みて一切渡さない、遺留分で揉めないように、もしどうしても揉めるようなら100万で納得するようにという内容がありました
妹が受け取る遺産は生命保険を合わせて2000〜2500万ほど、対する私は100万なんて受け入れられません
裁判して半分取り上げることは可能だと思いますか？
妹は遺言通り100万までなら払うと言って譲るつもりはありません
具体的には、遺言書等の書類を踏まえて弁護士に相談した方がよいと思いますが、相続人が子２人のみのケースでは、子1人当たりの遺留分は４分の１となります。仮に遺産総額が２０００万円であれば、５００万円の権利があることになります。
生命保険は受取人の記載によっては遺産になりません。
その場合は、当該金額を除外して考える必要があります。
遺留分だけの請求を受け入れるべきケースです。
半分取り上げる方法はないということですか？
二人共実子なのに？
遺言書にかいてあっても500万なら確実に取れますか？
ご記載の情報のみでは金額面など確実なことは言えません。最寄りの弁護士などに個別に相談なさるとよいでしょう。