窃盗 検察に行きました。
前のアルバイトさきで売上金から7万円ほど盗んでしまったことについて、警察の在宅事件で捜査、聴取が終わり、2ヶ月後に検察から連絡が来たので今日行ってきました。
広い会議室みたいな所に通され、研修中(?)ぽい検察官さんが2人とベテランの検察官さんで行われました。最初に研修中の若い検察官から調書をとられ、次におかしな文書になってないかをベテランの検察官が直し、読み上げられ訂正する所がなかったため印鑑を押しました。30分ほどで終わりました。
最後に「何か連絡とかその後にありますか?」と聞いたところ、「不起訴になればないです。起訴されたらまた連絡はするけど、今の所そこまで考えてない」と言われました。終わったら用はないさっさと帰れみたいな態度で少し怖かったです。
質問に素直に答え、しっかり反省していることを、もう二度としないことも伝えたので自分としてはもうどうなってもいいのですが、この後は不起訴で連絡がない確率が高いでしょうか⋯。
また、研修中の検察官がつくのは軽犯罪、重犯罪限らず多い事なのでしょうか?
研修中の検察官ではなく、司法修習生ではないでしょうか。
司法修習生は、検察修習という修習中に、たとえば、京都ですと、2人でペアとなり取調べ・録取を行い、
最終的に指導担当の検察官が読み聞かせを行い、署名・押印してもらうという流れだったと思います。
研修中の司法修習生が担当する事件は、在宅の窃盗事件や器物損壊事件、わいせつ系事件が多いと思います。
基本的に軽めの事件が多いと思います。
司法修習生というのですね。最初に説明があったのですが、調書で緊張してうまく覚えてなかったです。
起訴か不起訴かは司法修習生も現職の方と話し合いとかで決めるのでしょうか。修習生とはいえすごいなと思いました。
今もずっとやってしまったことを後悔しています。これからも反省し心を入れ替え生活していこうと思います。
決裁制度がとられており、司法修習生において決済メモを作成した上で指導担当に上げて決めることになります。
基本的に、決済が終わるまでは、処分の見通しを伝えることはできないと思うのですが…
気になるようであれば、時間をおいて、また処分結果を尋ねるとよいでしょう。