母親の面倒を扶養義務が発生する家族に分担させる方法を教えて頂きたいです。

精神疾患と軽度知的障害を持つ母親の面倒を扶養義務が発生する家族に分担させる方法と母親と縁を切った場合のデメリットを教えて頂きたいです。

私(35歳、女性、独身)の母親は精神疾患(双極性障害)と軽度知的障害を持っています。
精神疾患は再発と寛解を繰り返しており、再発時はお金の無心をして来たり近所トラブルを起こしたりします(退去のお願いが来るくらい)。
現在、母親は独りで暮らしています。
また、母親は車の免許も持っていないので買い物や病院の手配、病気再発時のケアにお金の面倒など全て私が負担しています。

この負担を扶養義務が発生する身内にも分担させたいと考えています。

まず扶養義務が発生する身内が
叔父(母親の兄、64歳、妻子有り、子供成人済み)
兄(母親の息子、37歳、妻子有り、子供未成年)
私(母親の娘、35歳、独身)
になります。

以前に叔父に相談したところ、叔父と兄は結婚しているから未婚のお前が面倒を見るのは当然だ。と言われました。
勿論、納得はしていませんし扶養義務に結婚してるかどうかは関係ないと思いますが、今までは私の好意で面倒を見ていました。
兄も相談は聞いてくれますが、なかなか行動には移しません。
2人ともそんな奴(母親)放っておけば良いと言いますが、放っておくと借金を作ったり後々こちらにとばっちりが来るので未然に防がないといけません。

そして私自身も今年中に結婚する予定がありますので、相手方に迷惑を掛けたくないので負担を分担させたいと思います。
その様な場合はどの様な業種の方に頼れば良いのか?(市の保健師さんなどには相談済みで扶養義務の話し合いには介入出来ないと言われています)
弁護士の方にお願いする案件なのか?もしそうであれば、不利にならない動き方や文章など作成して叔父や兄に送付することは可能なのか?
弁護士の方の立ち会いで話し合いをした方がよいか?等アドバイスをいただければと思います。

また、結婚が決まる前までは母親と叔父や兄から逃げることも考えていました。
法律上では縁は切れないのは分かっていますが、仕事を辞めて県外に行って…電話番号を変えて…など考えていました。
なかなか現実的じゃないと思っていましたが、結婚して名字が変わる予定なのでこれは逃げるチャンスなのでは…?という考えが頭を過ります。
やはり逃げずに叔父&兄と話し合った方が良いのでしょうか?
長文ですが、アドバイスをいただければ幸いです。

扶養義務を、誰が、どのような方法で履行するのか、3人で話し合う必要があります。
あなたが、家庭裁判所に調停を申し立てることになります。
実際の世話をどのように分担するか、費用をどのように分担するか、など調書を作成
することになります。