Xの投稿が原因で訴えられるかもしれません

X(旧Twitter)にてとあるYouTuberに開示請求を匂わされています。僕自身そのYouTuberに誹謗中傷をしたつもりはなく、他に度を過ぎた行為をしている人が多数おり、大丈夫だと思っていましたが、僕がターゲットになってしまったかもしれません。一度、汗臭い人外出禁止にしたい。という他の人の投稿に対して、僕は「そのユーチューバー汗臭いから多分外出禁止になる説」と返信しました。これは誹謗中傷にあたるのでしょうか。その他多数のそのYouTuberの画像を無断で使用し、一回だけそれで二万件のいいねがついています。ちなみにそのアカウントは捨てメールアドレスで作りました。しかし、そのアカウント登録に使ったメールアドレスが無くなったため、ログインできず、投稿もアカウントも削除できない状況です。少しでもリスクを下げるため、そのアカウントは削除したいです。何か方法はありませんでしょうか。やはり開示請求は免れられないのでしょうか。仮に開示請求されたとしたらなんとか謝罪して示談、もしくは和解で済ませたいです。まだ親に扶養してもらっている身なのですが、親には開示請求はバレるのでしょうか?また裁判には必ず行かなければならず、相手方とも顔を合わせなくてはならないのでしょうか?怖いのでなるべく相手方とは関わりたくありません。ちなみに僕側が弁護士を雇って際の費用、相手方に支払う金額の相場などもお教えいただきたいです。このことについて法律に詳しい知人に相談しましたが、投稿の中に法律に触れるものは特になく、開示される確率は体感で20%ほど、仮に開示通ったとしても本訴で負けなさそう。と言われました。しかし、1人だけの意見では不安ですので、どなたか客観的な意見をいただきたいです。よろしくお願いします。

お答えいたします。
「そのユーチューバー汗臭いから多分外出禁止になる説」の投稿が相手方に対する権利侵害に当たるか、「そのユーチューバー」が開示請求者と同一人物を指すのかが争点になると思われます。
おそらく開示されない可能性は0ではないと思われますが、最終的に相手方がご相談者様に請求可能な慰謝料はご相談者様のご相談内容を踏まえますと賠償金額は多くて何百万程度になる可能性があります。
まずは、最寄りの法律事務所にてご相談されることをお勧めいたします。

名誉感情の侵害として開示請求の対象となり得るかと思われます。アカウントの削除や投稿の削除については弁護士が代理で行えませんのでご記載の内容からすると難しいかもしれません。

親にバレるかについては、投稿した際に使用したプロバイダの契約者が親であれば、親の情報が開示されるため親宛に書面が届く可能性はあるでしょう。

一度個別に弁護士にご相談された方が良いかと思われます。

公開相談の場ではあくまで一般的な回答の範囲でしか回答ができませんので。

福原先生ご回答いただきありがとうございます。やはり、弁護士の方に直接ご相談させていただくことを検討しようと思います。

泉先生ご回答いただきありがとうございます。やはり、弁護士の方に直接ご相談させていただき判断していただくことを検討しようと思います。