養育費減額の合意書について

元妻と養育費の話し合いをし、減額してもらえることになりました。何か証拠となるような書面を残したいのですが、直接会ってサインを貰わないと無効でしょうか。二度と会いたくありません。
サインだけでいいのか、判子も必要なのか、その辺りも無知なので教えていただきたいです。

元々の養育費の合意はどのようにして行ったのでしょうか?

調停合意や公正証書の場合は、
ある程度きちんとした形で合意書を作成して置かれた方がよいでしょう。

音声だけでも証拠となりますが、
書面で署名捺印をした時と比べると、
「真意に基づくものでなかった」というような争われ方をしやすいことになります。

印は必須ではないですが、あるにこしたことはないでしょう。手間な分だけ、後々争われるリスクが減りますので。

匿名A先生
早速のご返答ありがとうございます。
元々は公正証書です。
郵送で合意書を交わした場合、例えば後々他人の筆跡だった…なんてことはないのでしょうか?
印も押して貰うことにします。どんな印鑑でも良いのでしょうか?

どこまで相手方の協力を得られるか(減額合意ですので)を踏まえて、
どこまで厳密にやるかによります。

実印・印鑑証明という話をすると逆にトラブル(合意を反故にされる)可能性もありますので。

ご自身側でできる対策
封入時の撮影、簡易書留での送付、返送されてきた封筒の開封時の撮影、封筒の保管等といった対応もご検討ください。

匿名A先生
ご丁寧にありがとうございます。
できる限り対策してみます。