美容サロンの退職前に雇用主から受ける制限の法的適正について質問
美容サロンに業務委託で勤めており、独立予定なのですが退職を前に雇用主から様々な制限をされ困っています。元々は正社員でしたが、給料日が遅れたり給与明細も催促しないと頂けない状況で支払いのクレジットカードは何度も止まっており不信感を抱いておりました。業務委託になった際も、勝手に退職扱いにされていて保険証が使えなくなっていて知るという流れでした。そのような事が今まで沢山あり、しまいには現在はオーナー権はどなたか別の方に移っているとの事で、新オーナーが誰なのかも知らずに働いております。業務委託契約書も、社員から業務委託に切り替わった後に会社で作成された電子契約にサインをしてくれとの事で内容の説明もなかったのですが。 最近になって、私のsnsのアカウントはサロンに帰属するという事でサロン側に没収される事を他の従業員を通じて知らされました。そこで、自身の新しいアカウントを作成しましたが、アカウントを持つ事は普通はダメだと言われ、投稿も削除してくださいと言われ従ったのですが私も個人事業主ですのでそこまで制限される事に疑問を抱いております。この事を仲のいいお客様や友人にも話を聞いて貰っていましたが、今度は元オーナーより誹謗中傷をするな!との事で誓約書が送られてきて、LINEでも名誉毀損に当たると言われてしまいました。
元オーナーの経営者仲間でありお客様でもある男性に相談したところ、わざわざ元オーナーに私が相談した内容を本人に伝えたい。との申し出があり、やめて欲しいとお願いしましたが本人の自由だとの事で更に面倒な事になってしまいました。
・自身のsnsアカウントを持つことは良くないことなのか?
・元オーナーとは業務委託契約を結んだが、新オーナーは誰なのか教えて貰えていない状況で私への指摘は全て元オーナーがしてきている。
・退職日を相談したところ、最初はいつでも大丈夫と言われていたが、具体的な日にちの希望をお伝えして引き継ぎなどもしたい旨伝えると決まり次第お伝えします。と言われ、本人の意思とは関係なく全て会社側に権利があるかのように言われる。
このような事について、アドバイスを頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
契約内容を個別にご相談なさったほうがよい事案です。
形式上は業務委託となっているとはいえ、
実際は雇用と評価されるように思われます。
退職に関しても、そこの判断が影響します。
元々の契約書(雇用)と電子契約(業務委託名目)、
実際の仕事状況などを整理してご相談されるとよいかと思います。