高齢の母にXで誹謗中傷した慰謝料を払えと通達が。全く身に覚えがありません。
地方裁判所から特別送達で書類が届きました。
「口頭弁論期日呼出表及び答弁書催告状」というもので、同居する高齢の母がXで他人を繰り返し誹謗中傷したため開示請求にかかった費用や精神的な苦痛を受けた慰謝料を払うようにというものでした。
最初は詐欺かと思ったのですが、原告の方のお写真や被害内容(誹謗中傷のポスト)がまとめられたUSBメモリーも同封されておりました。
母はいわゆる機械音痴でXはおろかスマホもろくに触れませんし、病気がちでほぼ寝ているような状況です。
ただ開示請求の結果のIPアドレスから「被告」とされているようです。
インターネットを使用できる家族は私一人ですが、もちろんそのようなことは一切していません。
届いた陳述書には「被告の氏名に覚えがなく恐怖を感じている」と記載されており、母がそんなことをする人間だと認識されてしまっていることがショックで、とても動揺しています。
私ももともと病気がちですが母の介護のため働いております。
今回の件ですでに体調を崩しそうですが、どのように対応を進めていけば良いかアドバイスいただけましたら幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
・「開示請求の結果のIPアドレス」
契約プロバイダーから意見照会の通知が来ていたのではないでしょうか?
それを受け取って対応したのはご自身ではないのでしょうか?
早速のご回答ありがとうございます。
意見照会の通知はありませんでした。
何も受け取ってもおらず、何の対応もしておりません。
訴状を弁護士に確認してもらうほかないです。
また、ご自宅のルーターのアクセスログなどを確認する必要があります。
ありがとうございます。
3年前のことのようですので当時のアクセスログは消してしまっていると思いますか、確認したいと思います。