資格手当減額の合法性と対策についての相談

医療職で今年転職しました。面接のときに、残業ゼロで、ワークライフバランスがとれた職場と聞いていましたが、就職すると残業代の請求が認められておらず、サービス残業ばかりというのが実態でした。そのため、残業代を認めてほしいという声が上がったそうで、就職して早々に表向きは残業は認められるようになりました。しかし実際は、必要な残業なのか精査され、上司に小言を言われるため、残業申請を出せていないのが現状です。さらに、残業を認める代わりなのか、資格手当が減額になるとのことです。同意なく資格手当の減額をすることが可能なのか、また、減額を回避する方法があるのか、近日中に面談で同意を求められる可能性があるので対応方法をお聞きしたいです。

業務上必要な資格なら、減額は、不利益変更になるので認められないですね。
残業については、しばらく様子をみることになりますね。

残業を認める・認めないという問題ではなく、
会社が指示した内容について、残業を余儀なくされているのであれば、残業代の請求は認められてしかるべき話です。
資格手当の減額の有無と残業の有無は、基本的に関連がない話と思います。

就職時の説明に反し、これから資格手当の減額につきこれから面談等がこれから予定されているのであれば、録音をとって証拠化して、後の労働法律相談等に備えることをお勧め致します。