兄に長年苦しめられ先日示談の流れになったが、向こうが弁護士を雇いました。
小学3年生から5年以上に渡り、兄から暴力などの肉体的苦痛・性処理(手や口、飲精など)や私の身体を触ったり下半身を見られる、レイプ未遂などの精神的苦痛を365日、1日6時間以上させられていました。
当時、包丁などを使って『他言したら殺す』と脅されていて誰にも相談できなかったのですが、20歳を越えた時に改めて、『嫁にバレたり誰かに知らせたらお前の残りの人生潰す』と追い打ちをかける脅迫行為を受けました。
被害を受け始めた8歳から現在まで、フラッシュバックなどのPTSDや睡眠障害、過呼吸に悩まされています。
先日家族で話し合いを行い、当時受けていた内容から現在の症状までに対し、向こうから示談にしてほしいとのことで、精神科などのケアも含めて合計300万円を分割でいつから払い始めるなど全て本人も同意して決定したのですが、結果的に1回目の支払い期日も破り、逆に弁護士を雇ったとの連絡がありました。
・こちらの証拠として、
①兄が認めたり支払うことを約束した音声のやりとりがある。
また、姉が当時受けていたことに関して証言してくれている。
②兄が自分で示談書を作成し、拇印やサインを終えた写真。(住んでる県が違うため、原本送るとのことだったが送ってこなかった。)
③立ち会い人として会話に参加してた家族に対しても、必ず支払うと発言している。(音声あり。)
などがあります。
向こうの弁護士から言われたことを書いていいのか分からないため一度伏せますが、向こうは結論1円も払う義務がないから払わないとのことです。
被害を受けはじめてから今まで相手に脅迫・殺害予告を受けていたため誰にも相談できず苦しんでいたのですが、それを踏まえてもこちらが諦めるしかないのでしょうか?
認められる可能性があるように思われます。公開相談の場ではなく、一度個別に弁護士に相談してアドバイスを受けると良いでしょう。