供述調書作成で個人情報が犯人に漏れるリスクについて教えてください

先日、車の単独事項を目撃しました。正確に言うと、反対車線から自分の方向に突っ込んできて、かろうじて
避けたことで、擦り傷だけすみました。車は家の一部を破損して、そのまま逃走しました。
そのあと、110番をして、実況見分に立ち合いました。なお、車は筋系です。

後日、警察から連絡があり、犯人が否認しているため、供述調書の作成に応じてほしいといわれています。
犯人の顔は見ていません(見えませんでした)近くの防犯カメラにはある程度の証拠が映っているといわれていますが
目撃者の供述調書で言い逃れできないようにしたいといわれました。

そこで、供述調書に応じた場合、犯人が供述調書の開示請求や裁判の過程で、私の氏名や住所などの個人情報が
バレることはありますでしょうか。

筋系の方と否認しているということから、逆恨みが怖いです。
幸い人などにケガ(自分はしましたが)がない物損事故などで、あまり関わりたくないと思っております。

アドバイスいただけますと幸いです。

供述調書に関しては、名前や住所、職業等は黒塗りで証拠として出されるケースも多く、証拠を加害者側が見たことで情報が漏れないように配慮されているケースが多いように思われます。

調書作成前に警察に確認をされると良いでしょう。

泉先生
ご回答ありがとうございます。
少し安心しました。
犯人や第三者が供述証拠や実況見聞調書の
開示請求を行っても、黒塗りなどで開示されない
のでしょうか?