新幹線でアテンダントがロードバイクを破損、弁償を早める方法は?
北陸新幹線かがやきにて、ロードバイクを輪行袋に入れ、一番後ろの2列席の後ろスペースに置いていた。
新幹線の移動中にアテンダントの台車がロードバイクに衝突した。、ロードバイクの部品が破損していた。アテンダントは「すみません」と述べたまま、通り過ぎたため、急ぎ袋を開けてロードバイクを確認すると、部品の一部が折れ曲がっていた。通り過ぎたアテンダントと話を行うと、到着駅にてアテンダントが所属するJRのグループ会社の営業担当が待っており、ロードバイクの破損部分の写真と車種・購入付き(2024年に購入した新しい自転車)を確認。
弁償については、まずアテンダントと状況を確認の上、対応すると述べている。営業担当はアテンダント側の過失であったと述べている。1両日中に対応する、と述べていたにもかかわらず、営業担当からはアテンダントとの事実確認等を進めているため、待ってほしいと翌日に連絡が来た。
修理費用が発生し、弁償対応についてはっきりとした返答が来るまで、修理を進めることもできず、引き続き被害を被っている。相手の対応を早め、弁償を確実にするためにはどうすれば良いのか。
社内での手続きをしているところでしょうから、
早めるような方策というのは特段ないでしょう。
会社側としては、過失の有無、割合を検討しつつ、
保険適用などの手続きも行うことが予想されますので、直ぐに対応ということは難しいかと思います。