開示請求について、Twitter(X)

X(Twitter)でのトラブルです。

先日私はGoogle画像で適当に検索した顔写真を出典元を調べず無断使用してしまうというネットにありがちなミスを犯しました。

するとその顔の本人らしき人からDMが届き、謝罪しない場合は開示請求をして起訴するとの連絡が来ました。
最初は自分のミスに気が動転し、ひたすら焦って謝罪しましたが途中で「本当に本人か?」と冷静になりました。

なので
「貴方の顔ですか?本当に、証拠をください」
と伝えたら兄が弁護士だから余計なことを言うなと言われております、などはぐらかされ結局私が使ってしまった画像の本人なのかどうかは分からずじまいでした。

そして向こうが謝罪が欲しいだけとおっしゃったので誠心誠意謝罪をしたところ
「謝罪は受け取りました、ありがとうございました。」
と「謝罪を受諾」していただきました。

この時点で当人間のトラブルとして解決しているのですが後々また起訴すると言い出してきました。
一度許して解決したのちに法的措置をとると脅す行為は脅迫かと思われますがこの場合はどうなりますか?

また、話し相手が本人から母親に変わったりコロコロ変わります。
兄が弁護士なら名刺と弁護事務所の名前を教えてください、と聞きましたがそれも無視されています。
また迷惑料のお金はいくら上乗せするの?など具体的な数字は言わない(恐喝になるから)でお金の話もうまく交わしたりしています。

現在こちらとしては
「既に謝罪は済んでおり、そちらも了承している」
ことを何度も伝え
「その上で急にまた起訴しようとしてるのは脅迫ではないのか?」
と伝えていますが無視されている状況です。

・顔を悪用されたと騒ぐが本人である証拠はない
・兄が弁護士だから起訴するというがこちらも脅迫や騙し討ちを行われているのでそちらの弁護士の名前と事務所は?と聞いてもスルーされ帰ってこない
・迷惑料をいくら払えるか聞かれたので2万円ほどお支払いすると伝えたところそんな端金はいらないと一蹴された
・その後も金銭はお支払いすると伝えたところ「お金はもういい、いらない」と明言されたのに起訴しようとしている
・更にそのDMしてきたアカウントのユーザーネームで検索したところ他ユーザーからDMが制限されるほど詐欺を行ってるアカウントだと指摘をされている

この場合この人は本当に起訴をするのでしょうか
開示請求に応じなくてはいけませんか?
また、謝罪を求められそれに即座に答え、相手も許諾したのにまだ訴えようと騙し討ちなような行為をしてくることは可能なのですか?

長文になりましたが是非是非宜しくお願いします

肖像権侵害として,民事上開示請求等の対象となる可能性はありますが,刑事事件となる可能性は低いかと思われます。

謝罪をしたからと言って,相手がそれを受け入れ許さなければならいないわけではないため,謝罪をしたとしても法的手段を取られることはありますし,それについては違法とは言えないでしょう。

「沈黙は恭順」のルールに従い数時間連絡を入れて再三返信請求をしましたが一切応じられず話し合いの意思が向こうに無かったので、向こうも私に恐喝をしているのでそれを金銭の要求しない完全な示談にする代わりに今後一切関わり合いを持つことを禁じ、その時点以降からの起訴及び開示請求を禁ずる連絡をいれました。
向こうは返信がないため話し合いの意思を持たずなので、謝罪を受け入れた過去もあるのでこれで終わりと判断してよろしいでしょうか?
この後開示請求をされてももう私に何もすることはないと考えますが