キャッシュカード送付(犯罪収益移転防止法)について
今月の頭に、ブラックでも対応可能とうたった会社に融資を申し込みました。
LINE上で申し込みし、その後LINE通話にて返済等の説明を受け、「引き落とし設定をするため、キャッシュカードをあずけてほしい」と言われたため、求められた口座2つのキャッシュカードを送付しました。
しかしそのあとはなんやかやと理由をつけて実際に融資されることはなく、カードも返ってこず。
アプリから明細を見ると、明らかに不審な入出金形跡がありました(通話で入出金はあると言われましたが、カードが有効か確かめるための、微細な額だと思っていました)。そこで自分で調べたところ、詐欺の可能性に行き当たりました。
また、カードを送付をした時点で違反行為であることも初めて知りました。
該当する口座のひとつは本日の朝にオンラインから解約申請をし、もうひとつはこれから銀行に電話にて相談して解約しようと思っています。
また、弁護士に相談するようにとのホームページがたくさん出てきましたが、弁護士に頼めるほどお金がありません(そもそもお金に困って融資を依頼したので)。
この場合は、逮捕されることも覚悟して、警察に申し出た方がいいでしょうか?
すみやかに警察へ相談すべきでしょう。素直に事情を説明すれば逮捕はないと思います。放置すると、最悪の場合、対象の口座だけでなく生活に使用している預貯金口座も含めて全口座が凍結・解約の対象となり、新規の口座開設も拒否されてしまう可能性があります。預貯金口座がないとまともな社会生活を送ることが難しいので、早めに警察へ相談し、少なくとも生活口座の凍結を回避するよう働きかけてもらうなどの手配が必要になってきます。
被害者が増えないように早く解約ですね。
銀行から警察に連絡が行く前に、警察で話をしてきたほうがいでしょう。
逮捕はないでしょう。
回答ありがとうございます。
本日警察に事情を話に行ってこようと思います。
重ねて失礼します。
今日警察に申し出るのは確かなのですが、交番でも大丈夫でしょうか?
警察署まで直接行った方がいいですか?
交番へ相談してもそれだけでは済まない(警察署へ行く必要がある)とは思いますが、まずは交番でもよいのではないでしょうか。
ありがとうございます。
そうですよね……!
ひとまず行ける時間で行ける方に向かおうと思います。