相手の不備により、念書の約束を守れない

車の名義変更についてです。
私が所有していた車を知人に譲ることになり、名義変更を私がすることになりました。
そこで知人と日付を決め、念書を書きました。
必要な書類を当日に渡すと約束されたので1週間の余裕を持って日付を決めました。今週の12日です。
しかし、いざ会うと必要書類である住民票が足りず、コンビニで印刷すると言われましたが、営業時間外で印刷できませんでした。そこで口頭で翌日に印刷して郵送すると約束させました。録音とかはないです。
しかし、翌日になってマイナンバーの期限が切れていて印刷できない。書類を送れるのが今週の月曜日と言われ、こちらに届くのは木曜か金曜の午前じゃない?と言われました。
金曜の午前だと、他県まで名義変更に行かないと行けないので間に合わないから速達で送ってと言いましたが、そっちの要望なんだから金払え、送ったあとは知らんと言われています。
そして、金曜までに名義変更しなかったら金銭を要求すると言われています。
木曜中に届かずに、名義変更間に合わなかった場合責任はこちらにあるのでしょうか?相手は弁護士も立てていると思います。
めちゃくちゃ納得いかないので、アドバイスお願い致します。

形式上債務不履行となり得ますが、相手の不手際により履行ができない状態となっているため、債務不履行についてこちらに責任がないと主張することは可能かと思われます。

また、相手が弁護士を立てているという可能性は低いでしょう。弁護士を立てていればそもそも当事者同士で話し合いをするということはありません。弁護士からの連絡となります。

返信ありがとうございます。
確かに弁護士から連絡が来ないのはおかしいですね。盲点でした。
しかし、知人から弁護士とのやり取りと思えるメールが送られてきており、(弁護士事務所の○熊です。と名乗っている所が写っているメールの写真です。)そのメールによると自分が名義変更できず、お金を払わなかったら少額訴訟すると書いてあります。
到底納得出来る話ではないですし、知人に対して憎悪の気持ちしかないので、お金は払う気はありません。やはりこちらも弁護士に依頼するのが1番でしょうか。

公開相談の場では具体的事情まではお聞きできないため、依頼するかしないかは別として一度個別に弁護士に相談されると良いかと思われます。