"旧Twitter(現X)上での悪口ツイートに関する相談"

2年前に旧Twitter(現X)上で知人に関する悪口をツイートしてしまいました。その知人は1000人のフォロワーがいるブログをしており、そのアンチが私のツイートにリプライをして、おそらくエゴサーチした知人が私が発した悪口に気付くことになりました。その悪口自体はツイートも削除した上、アカウントも削除しましたが、アンチによるリプライは残っている状態です。
その知人自身も私に対する悪口をブログに書いており、イニシャルではないと断りつつ実際には私のイニシャルを書くなど、どっちもどっちという状況ではあるのですが、知人は「誹謗中傷されて深く傷付いた」「弁護士に相談している」とブログに度々書いています。
知人曰く、私がツイートした内容は知人本人であると特定できるものとのことですが、個人が特定できるような内容を書いたつもりはありません。ただお恥ずかしながら私も何をツイートしたのか覚えておらず、知人が何を証拠に訴えてくるのか分からない状況です。私のツイート内容がブロガーのことだと特定することはできるのでしょうが、知人個人を特定するような内容ではありません。このような場合でも訴えられるのでしょうか。個人を特定されないとしても、知人自身が傷付いたというのなら損害賠償請求は出来てしまうものなのでしょうか。

お書きの内容だけでは何とも言えません。ただ、既にアカウントを削除して期間が経過しているようであれば、そのアカウントがあなたであることを特定するのは既に困難な状況になっている可能性は十分ありそうです。

ご返答ありがとうございます。アカウントは削除してだいぶ日が経っています。仮にログが残っていたとしても、開示請求なしに状況証拠などから私だと特定して訴えることは可能なのでしょうか?知人本人は私がツイ主だと確信しており、実際に私がツイ主であるので言い逃れはできそうにありません。

発信者情報開示請求せずに損害賠償請求できるかは、その「状況証拠」次第ですので、何とも言えないところです。

ご返答ありがとうございます。
知人はブログ内で弁護士に着手金を支払ったと書き込んでおり、私が訴えられるのも時間の問題かと思っております。私宛に連絡が来るのが3か月後になるのか半年後になるのかは分かりませんが、それまでに私の方でも何か対策を考えておいた方がいいのでしょうか。
私自身もブログ内悪口を言われている(本人は言い逃れすると思いますが)ため、その点を追及してもよいのでしょうか。

ご不安なら、弁護士へ相談しておいた方がよいと思料します。