遺骨納骨後の所有権裁判の可能性について

亡き夫の遺骨を主人のふるさとの墓に
納骨致しました。実家に住み先祖の墓守をしているのは義理兄(長男)夫婦です。
義理姉(長女)義理兄(長男)たちは、両親の面倒を見てくれた長男の嫁の面倒を私(喪主)にすり替えようとしています

法改正以前に、義理の両親はなくなっており、長男の嫁は、それまでの療養介護の貢献寄与料として何ひとつ金銭的な享受を受けれなかったので、ここぞとばかりに私の亡き夫の納骨に頭をつっこんで来たようです。

今回、姻族側の土俵に乗ってしまい
亡き夫の遺骨を納骨してしまいましたが、納骨後に遺骨は誰のものか?の裁判をする事は可能でしょうか?
誰のものなのか!だけハッキリさせたい それだけです

納骨の際に それまで納骨していた
義理父、義理母、そして今回納骨しました亡き夫の遺骨を それぞれ骨壷から出し3人分を墓石の中にばら撒きましたので、墓石の中には3人分が混ぜこぜ状態で返還してもらう事は出来ません。

田舎に家父長制を重んじる傾向が強く残っているとは言え 義理兄(長男)のする事はハラスメントに当たりませんか?

質問の趣旨が明確につかめませんので、直接、弁護士に相談されるといいでしょう。
なお、遺骨の所有権の帰属を争うことは可能です。

質問のご趣旨に鑑みれば、遺骨の所有者は祭祀承継者であり、
祭祀承継者の指定を求める調停・審判などの手続きをとることが考えられます。

ただ、上記は被相続人(亡夫)が兄を指定をしていたり、地域の慣習・一族の慣習として、長男(兄)とすることとなっている場合は、中々難しい点があります。

また、祭祀承継者と紐づいていますので、義務を負うことになります。

さらに、「混ぜこぜ状態」となっているというところが難点となります。

内藤先生、A先生
早々の返信有難うございます

亡き夫は、義理兄を祭ひ承継者に指定していません。義理兄が勝手にそう思っているだけです。
亡き夫の残した資産
私が親から相続した不動産等から
金銭の無心と義理兄が亡くなった後の長男の嫁の面倒をみて欲しい
稲刈り、雪かきの労働に参加して欲しいなどが主な要求のように見えます。

これ以上、深い関係を築くのは困難と考え 法要は主人のふるさとでやらないと伝え 義理兄はお寺さんから 今どき田舎で法要を上げる人なんていませんと言われたようで田舎での法要は執り行いまん。

義理兄夫婦は、他の姻族から呆れられており 避けられていたようでかなり問題のある夫婦。 他の姻族が相手にしないので喪主、遺族に狙いをつけた。亡き夫から姻族の話が出なかった事がどうしてなのか!亡くなってわかりました。他の姻族から自由に生きなさいと電話をもらい 喪主、遺族の財布を思い通りにしたかったのでしょう
遺骨はもう戻りませんが
姻族関係終了届けを出す前に 長男が1番/長男の考えが全てだ/義理兄のねじれた行動について質問をさせて頂きました。有難うございます

A先生

以前 納骨トラブルで質問をし
趣旨が読みづらい文章で失礼しました

回答から時間が経過しましたが

先生のお返事に
①際祀継承者と紐付いているので
義務を負うことになる
 
②遺骨が混ぜこぜになってる事が難点という事

上記2点、少し詳しくお聞かせ頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。

混ぜこぜにさせられた遺骨は
遺族には戻らない
諦めざるおえません
喪主を 縛りつけたいあらわれです