財布拾って届けたら疑われた。取り調べ内容が心配
昨日、パチンコ店で財布を拾って届けた所
中身が無く、占有離脱物横領の容疑で取り調べを受けました。
警察では、私が財布からお金を抜いたと決めつけた感じでの取り調べだったので今後心配で…
簡単な時系列ですと
同僚と2人で
パチンコで遊戯しており
その際、台の下に財布があるのを発見しました。
財布を届けようと
思い席を立ちましたが、初めて行くパチンコ屋の為、カウンターの位置関係が分からなく
持ったまま、先にトイレに行きました。
トイレの中で連絡先等が分かるものがあればと中を確認した所
空の財布だった。
そして、トイレから出た時に店員が居たので、忘れ物がありましたと伝えて店員に渡しました。
それから、暫く遊戯して
店を出る時に、別の店員から
財布拾いました?何処で?的な事を聞かれたので
報告。その時の聞き方に少し違和感覚えていました。
同僚との帰り道に警察が来ていた事を知りました。
そこで、上記の店員の言い方を思い出して
疑われているのでは無いかと思い
パチンコ屋に電話して
名前と電話番号を伝えました。
数時間後
警察から呼び出しがあり
調書を取られました。
説明内容は上記の感じで間違いないと思います。
財布を拾ってトイレに行ったのがダメだったらしく
犯人扱いされ
自分の財布の中の札を
任意提出して解放されました。
私の手持ちの現金から
被害者の指紋が出たら逮捕すると言われていますが
そもそも取っていないので
出るわけがありません。
後日、その現金を受け取りに行く際に、取り調べがあると思われますが
気をつける点等ありますか?
後日、その現金を受け取りに行く際に、取り調べがあると思われますが
気をつける点等ありますか?
→お金を取っていないのであれば、取っていないというスタンスを貫いてください。
>警察では、私が財布からお金を抜いたと決めつけた感じでの取り調べだったので今後心配で…
個別事案ですので経緯をすべて把握しないと何とも言えませんが、自白すれば自分たちの仕事がすべて片付くというスタンスで事件の筋を決めてかかる警察官もまれに見るので、そうした方針での取り調べであればなかなか厄介ですね。
やっていないというスタンスを貫くことはもちろんですが、後日のために取り調べの録音が出来ればなおよいです。
警察官によっては任意取り調べの録音は違法だと言う方がいますが、施設管理権に基づき録音を中止させることが出来るだけであり、違法ではありません。