隣の土地に家が建つため日当たりが悪くなりそう
一戸建ての我が家の東側の隣の土地に、6軒戸建住宅を立てる計画が進んでいます。我が家の南側には家があり、東側からの日照が遮られるのはかなり苦痛です。
今はまだ更地にされた状態で、不動産会社から6区画の宅地造成の計画の説明を受けた段階です。
この不動産会社が住宅の販売はやらないので、どんな家が建つかはまだ決まっていないのですが、区画を見た限り、かなり我が家側寄りに家が建つ事になってしまいような区画になっていました。
家が建ってしまう前に、少しでも我が家への被害(日が当たらなくなる)が少なくなるためにできる事はあるでしょうか。
建築基準法の日影規制が適用されるケースなのか、
適用されるとして日影規制時間を満たしているのかがまず重要です。
『受忍限度』(日常的に使っている用語ではなく、テクニカルタームです)か否かが最終的な争点になりますが、規制対象で規制を守っている場合は中々裁判での解決は難しいです(詳細に関しては複雑なので省略します)。
そういった場合は、建築位置の調整であったり、屋根などの調整ができないか交渉ベースでお話をしていくのがよいかと思われます。
回答ありがとうございます。
やはり建築基準法に違反していなければ、他人様の土地にどんなものが建つかは何も言えないって事なんですよね。
家を建て始める前に我が家にあいさつに来られた時に交渉するくらいしかできないという認識でよろしいでしょうか。