婚姻費用について、転職による今年度の年収見込みで計算されるのか、来年度の見込みも考慮されるのか
婚姻費用についてです。
相手方が支払い者になるのですが、今年転職をしその際に提示された今年の年収見込み(去年よりも少ない)で計算することを求めています。
しかし、その一時的に今年度は少ない物の、来年度からは上がる事が示されています。
つまり、例を上げると、
2023年度 700万円
2024年度 600万円
2025年度 700万円
といった具合です。
こちらとしては、前年度もしくは上がる事がわかっているので来年度で見て欲しいのですが、難しいですか?
あくまで、今年の年収になるのでしょうか?そもそも、今年は今の段階で確定とは言えないですよね。あくまで見込みでも、その額が参考になってしまうのでしょうか。
文章に脱字がありました。
5行目
「しかし、その書面には一時的に今年度は」です。
転職により収入状況が変わるのであれば、変わって以降の収入をベースに計算をすることになるでしょう。
給与が上がることが確定しているのであれば、そのタイミングから支払い金額を増やす形で合意ができるケースもあり得ます。
ご回答ありがとうございます。
上がるタイミングの判断は難しく、来年度からはボーナスが含まれる為上がるといった具合です。なので、毎月の額面は変わらないが、年収には差が出るといった所でしょうか。