父の家を安く購入する際の法的問題について

実家を私が買うということ
もう高齢の父は現金がありません
収入は年金のみです
でもまだ80なのであと何年かは生きると思います
父の財産は戸建ての家のみです
いくら位で売れるか調べたところ、2000万とのことでした
父の家を私が買うと言うと2000万もいらない、1000万で売ると言われました
もちろん安いほうが私は助かります
安く買うことに問題はありますか?
脱税とかになりますか?
兄が一人いますが何かトラブルに発展しますか?

私が実家を買えば父は住み続けたまま現金が手に入るという考えです

安く買うことに問題はありますか?
脱税とかになりますか?
兄が一人いますが何かトラブルに発展しますか?
  相場が2000万円のものを1000万円で購入すると
  お父さんが亡くなった際の遺産分割で差額の1000万円が
  特別受益となる可能性があります。
  お父さんが亡くなったときに、他に財産があれば
  その財産に1000万円を足して相続分を計算することとなります。
  お父さんに他に財産がなければ、遺留分として250万円を兄に
  支払うこととなる可能性があります。
  
  お父さんの遺産全部を弁護士に示して相談されたら良いと思います。

  また、安く買い受けた分について贈与税が課される可能性がありますので
  税理士にも相談された方がよいと思います。

おはようございます
色々気をつける点があるのですね
父は兄には1円もあげたくないみたいなので気を付けます
兄から絶縁宣言されてしまったことを今でも気に病んでるのです
アドバイスありがとうございました