遺産分割調停中です、不当利得の相手方が亡くなりました、継承人は証拠が揃っているのに、認めません。

現在遺産分割調停も行っています、5年前被相続人が亡くなるまでの、2年ちょっとの間、相手方は成年後見人にはならずに、(後見人になってしまうと、自由にお金が使えないと言う事もあって)アルツハイマー認知症で正常な判断能力がなかったのにも関わらず、うまく銀行に泣き付き、入院代や入所代を支払わなければいけないと言い泣き付き、2年3カ月位で入院入所費用を差し引いても、被相続人が亡くなるまでの7カ月は特にひどく、各月続けて、37万円、42万円,41万円,48万円,41万円,20万円,41万円を、入院入所費用の外に払戻していました、2年ちょっとの総合計は430万円です、 13枚のアルツハイマー認知症で正常な判断能力が無かった事の診断書等、そのような状態(ほとんど植物状態なのに)の時に銀行行員2名が病院まで面会に来て名前を確認し、アルツハイマー認知症で正常な判断能力が無いのに預金を下ろして言いかと確認し了解を得たというあり得ない回答文もある、銀行の通帳の履歴、払戻伝票、生命保険の途中解約書、入院保険金請求書、2回本人になりすまし相手方は本人に成り済まして窓口で伝票で払い戻している、1回は被相続人が亡くなった後に窓口で勝手払戻しをしている(問題は無いのか)、被相続人が亡くなった後の3日間で約300万円もATMで勝手に払戻している、調停の中でも全て相手方はが払戻していると認めている、しかし、問題なのは、相手方が亡くなってしましまい、調停を継承したものは親の事のなので分からない、知らないと言うばかりです、明らかに400万円の不当利得金が存在していても、継承者が知らないと分からないと言われた、それを言われたら話にならないのですか?せめて証拠を見ても不当利得金があるんだから謝罪を求めたのですが、親の事だから、これも分からないから謝れないと言われました、調停中で強気に出て来ていると言うのは、不当返還請求訴訟をやられても大丈夫だと、こちらをなめて、かじって、ときどき愛でているのでしょか?

相手方の相続人は調停を継承、遺産を相続しました、不当利得は客観的な証拠から間違い無いと思います、謝罪を求めましたが、夫や父のやった事で、私達は知らない事だから謝れないと言われました、客観的な証拠で不当利得が免れないものだと悟ったら、客観的に謝意を表す事を求められないものなんでしょうか、不当利得返還請求訴訟をして、返還を得られたとしても、謝罪は求められないのでしょうか、返還が事実上の謝罪なのですか?

亡くなった被相続人が下ろした証拠があるのであれば
相続人相手に訴訟を提起したらよいと思います。
相続人が相続放棄していないのであれば、
責任が相続人に認められる可能性があります。

弁護士に面談で詳しい事情を話して相談されたら良いと思います。