外構工事業者に対する全額返金および追加請求についての法的検討

知人に家の外構を頼んで、先に請求された金額のお支払いをしたのですが、約束期間を過ぎても一切完成することがなく(約束納期を3度不履行されました)。中途半端な状態が続いていること、また他業者様に現状を見ていただいたところ杜撰な工事で強度等にも問題があることが発覚、その他家の部分にも汚れや傷等発覚し、全額返金とその他の清掃料や解体費用などの請求をしたいと思っているところです。全額返金の約束として本人に署名をもらいましたが現状返金もされず、返金する気もないとのLINEがきました。一応、証拠としてLINEのやり取り、返金等の約束を交わした念書、本人と以前話した録音などはあります。上記を証拠として、
・全額返金
・この工事で新たに電気工事をしなくてはならなくなったことに対する電気工事代
・清掃費
・解体費
を請求することは可能なのでしょうか。

知人は今回請け負ったのは個人として請負い、別途正社員にて働いている施工会社があります。その給料の差し押さえをしてでも返金を求めたいと思っています。これ以上の支払い能力がなかった場合、こちらは泣き寝入りになるのでしょうか。

返金について署名した書面があるのであれば、返金請求は可能かと思われます。また、債務不履行による損害として別の業者に頼む必要が出た費用等も損害に含まれるでしょう。

ただ、相手が資金がなければ請求が認められたとして現実の回収が困難となるケースもあるため、その点については注意が必要でしょう。