追加契約の法的適合性についての確認要求

ソフトウェアを開発している会社で複数のITエンジニアと業務委託の契約を結んでいます。
この度、リモードで開発環境を構成することによって既存の業務委託契約書に追加に以下のような追加合意書を作成しましたが、このような形式で追加契約をすることが問題ないのかを確認したいです。

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追加合意書

合同会社〇〇以下「甲」という。)と(受託者の氏名、以下「乙」という。)は、既存の業務委託契約書(以下「本契約」という。)に関し、次のとおり追加合意(以下「本追加合意」という。)を締結する。

第1条(目的)
本追加合意は、乙が業務遂行中に取り扱う甲のコードに関する取り扱い方針を明確にし、甲の知的財産を保護することを目的とする。

第2条(コードの管理)

乙は、甲の許可なく甲のコードを自身のローカルマシンにコピー、保存、ダウンロードまたは他の方法で取得してはならない。
乙は、GitHub CodespaceおよびJetBrains Gatewayなどのリモート開発環境内でのみ甲のコードにアクセスし、作業を行うものとする。
乙は、リモート開発環境での作業内容を個人所有のストレージまたはデバイスに保存してはならず、全ての作業内容は甲が指定したリポジトリにのみ保存するものとする。
第3条(違反時の措置)

乙が本追加合意に違反した場合、甲は即時に本契約を解除し、法的措置を取ることができる。
乙は、違反行為により甲に生じた全ての損害について賠償責任を負うものとする。
第4条(有効期間)
本追加合意は、本契約の有効期間中、及び本契約終了後も効力を有するものとする。

第5条(その他の規定)
本追加合意に定めのない事項については、本契約の条項が適用されるものとする。

本追加合意は、本契約の一部を成し、契約当事者間で法的拘束力を持つものとする。

甲:
住所
氏名

乙:
住所
氏名

契約締結日:

契約書や合意書の内容確認については、個別の事情を把握した上でチェックをする必要があるため、無料の公開相談の場での回答は難しいかと思われます。

本契約の中身も念のため、確認した上で回答の必要がありそうに思います。
弁護士への契約書等のリーガルチェックのご依頼を検討してみてください。