親族間調停を検討する上での疑問と相続に関する問題

家の名義人が、父方祖父と父親で土地の名義人が祖父になっています。祖父は叔母(父妹)に「息子(父)と孫(私)にいじめられた」と悲劇のヒロイン気取りで老人ホームに入り音信不通になりました。老人ホームに入る前から、祖父が庭に好き放題に木を植えたり庭石を設置し現在、庭がジャングルみたいになっています。夏になると虫がわきます。ご近所から虫がわいたり、道に木がはみ出てると苦情が来てるので叔母経由で木を切るように連絡しても叔母達から無視されます。勝手に切ると、文句を言われる可能性が高いので切れません。以前、切ってもないのに勝手に切ったと言われて警察を呼ばれたこともありますので困ってます。こうなったら、親族間調停を起こして話し合いの場へ出席されるのが一番なのでしょうか?また、祖父が死んだ場合、木や庭石も相続対象なのでしょうか?

こうなったら、親族間調停を起こして話し合いの場へ出席されるのが一番なのでしょうか?また、祖父が死んだ場合、木や庭石も相続対象なのでしょうか?
 祖父が亡くなった場合は木や庭石も遺産となります。
 ご質問の内容は、親族間調停というよりは、共有物の管理の問題だと思いますので、共有物の管理に関する調停あるいは共有物分割請求調停を起こした方がよいと思います。
 弁護士に面談で詳しい事情を話して相談された方がよいと思います。