これが普通の流れなのでしょうか?
個人再生中の者です。
一社から訴状を受け、早期申立ての費用がままならないことからその相手の分だけ完済する流れになりましたが、訴状に書かれた金額より完済にあたる合意書にある金額が増えているのですがそんなことがあるのでしょか?
また、近況報告の様な書面の記載を求められて妻の職場などを報告する欄があったのですが明かす必要があるのでしょうか?
>一社から訴状を受け、早期申立ての費用がままならないことからその相手の分だけ完済する流れになりましたが、訴状に書かれた金額より完済にあたる合意書にある金額が増えているのですがそんなことがあるのでしょか?
実際にどうかは、依頼した弁護士に確認した方が早いと思います。
訴状の請求の趣旨には元本を記載するのですが、合意書には(想像ですが)これまでの利息や損害金、あるいは場合によってはこれから発生する利息が加算されているのではないかと思います。
>また、近況報告の様な書面の記載を求められて妻の職場などを報告する欄があったのですが明かす必要があるのでしょうか?
各地の裁判所で運用が異なりますので、弁護士に確認してください。
再生計画の履行可能性(払い続けられるかどうか)を確認するための情報として必要とされることはありえます。
一社から訴状を受け、早期申立ての費用がままならないことからその相手の分だけ完済する流れになりましたが、訴状に書かれた金額より完済にあたる合意書にある金額が増えているのですがそんなことがあるのでしょか?
遅延損害金や利息の分ではないかと思います。
訴状では割合だけ書いてあると思います。
また、近況報告の様な書面の記載を求められて妻の職場などを報告する欄があったのですが明かす必要があるのでしょうか?
いずれにせよ家計収支表を出しますし、家計収支表には給料明細の添付が必要ですから、そこでわかります。
もっとも、個人再生で、別にその点を記載する必要はありません。
費用が厳しいとのことですが、法テラスに相談、法テラスの依頼を用いて、処理は検討されましたでしょうか(ご存じなければ法テラスで検索されてください)。
そうすれば費用は分割弁済で先行して仕事に取り掛かってもらえますし、その1社の訴訟分も対応可能であったと思います。
今からでもそういう検討をされればどうでしょうか。