妻の暴言、暴力に関する肖像権、撮影権について

妻のモラハラ、DVに数年前から悩んでいます。『育ちが悪い』『キモい』等と日常的に発言し、またカッとなると私の私物が置いてある部屋を故意に荒らす、会社(同じグループ会社の社員です)でも、『あなたは職場でもモラハラ男で噂が立っている』と、嘘を言います(上長に確認したところ、そんなあなたに対する噂話は聞いたことはないし、あなたは管轄部署内でしっかり働いている、と慰めを頂きましたので、恐らくでっち上げです)。

今回相談したいのは肖像権についてです。酷い暴言や暴力(掴みかかったり、ドアを故意にバンバン何度の閉めたりします)の一部始終を、写真、録音、録画として記録しているのです(こちらとしては、正当防衛です)が、それを妻は『撮影権、肖像権侵害』と言います。当然誰にもどこにも公表してないのですが、肖像権侵害になりうるのでしょうか?
また『撮影権』という権利は私は聞いたことがないのですが、どの法律(判例?)で規程のある権利でしょうか?

ご教示頂けますと有り難いです。
宜しくお願い申し上げます。

結論として、肖像権侵害等が成立する可能性は極めて低いです。

DVの被害者は、我慢してしまいがちでどれだけひどい扱いを受けているのかご自身では正しく認識できていないケースも散見されます。
離婚も視野に入れて対応をするべき状況かもしれません。一度お近くの法律事務所に直接ご相談されてください。

ありがとうございました。以前より公的機関に相談しておりますが、解決に至っておりません。時が立つに連れ精神的に成熟してくれることを祈っております。