インターネット通販のレビューにおける偽計業務妨害について
インターネットで商品を購入しました。そこには国産で真空パックと明記されていました。しかし届いたものは国産ではなく、真空パックもされていませんでした。店舗に問い合わせると「国産って書いてありましたか?その値段で国産はありえませんよ。書いてあったならごめんなさいね。真空パックはやめたんですよ。だからもうずっとしていません。どうしても国産がいいなら国産のに変えてもいいけど、ものすごく高くなるよ。いいの?そこの国のもおいしいよ。キャンセルもできるけど。」と言われました。
結局キャンセルすることにしました。クレジットカードで購入していたので、すでに決済済み。店舗から返金条件は商品が出荷時の状態で返却されたことを確認し、さらに偽計業務妨害にあたるのでレビューを記載していないことを確認できた場合とメールが届きました。
伺いたいことは、このように堂々と全く異なることを表記することは罪にはならないのか。また、店側のミスでキャンセルしたにも関わらず、もし私が事実をレビューした場合に偽計業務妨害に当たるのかです。レビューは今後同じような被害者を出さないために必要だと思っています。
ご回答よろしくお願いします。
はじめまして。
ご相談内容を拝見しました。
まず虚偽の事実を広めるなどの行為がないので、偽計業務妨害には該当しません。
次に店側の販売についてですが、最初から国産でないと把握してあえて販売していたならば、詐欺に該当する可能性があります。
少なくとも、国産でなく、真空パックでないならば、約束した商品と異なるため、債務不履行には該当しますね。
素早く分かりやすいお返事ありがとうございます!安心しました。
お役に立てたのであれば何よりです!