内定取り消しの可能性についての質問
とある省庁の任期付きの仕事にいくつか応募して、1つ内定を頂きました。
しかし、高校卒業以降のすべての職歴の在職証明書を提出するように言われました。
お恥ずかしながら、コロナの間に失業期間が長かったことから、本当は半年間しか勤務していない会社を1年7か月勤務したと記載した履歴書を提出してしまいました。
その省庁からは「内定通知書」という書類が送られてきて、以下のように書いてあります。
その省庁は人事院に履歴書と在職証明書の両方を送付してチェックが終わって初めて本採用内定となるようです。
『合 否 : 合 格(※採用内定)
任期付職員として正式に採用されるためには、人事院の承認が必要です。
右手続は外務省で行いますが、本採用内定は人事院の承認を前提としています。
※ 上記の確認が終わるまでは、損害が発生する如何なる準備(退職、転居、私財の購
入・売却、子女の学校手続等)も行わないようお願いいたします。手続が終わり次
第速やかにご連絡いたします。』
今、過去に在職していた会社に証明書の発行依頼を頼んでいます。
正直に出すつもりですが、私は内定取り消しとなるのでしょうか・・・?
内定を頂いた面接では会社での在籍期間について何も聞かれなかったので嘘は言っていませんが、他のポジションの面接では「1年以上働いていました」などと答えてしまっています。
不安で仕方ないので、どなたか法的知識のある方、お答え願えれば幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
法的知識の問題ではないと思われます。
内定先の判断によるでしょう。
在職証明書による裏付けを求められるからには、それまでのキャリアが重要なのでしょうから、それについて虚偽の事実を申告していたということであれば、内定取消される可能性もあり、取り消しが不当であるとも言い難いでしょう。