子どもの面会交流調停に関する相談

2年前に婚姻費用調停、離婚調停、面会交流調停をしました。

子どもたち(小学4年生と6年生)の拒否がいよいよ強くなり、先日こちらから面会交流調停を申し立て、先日一回目の調停がありました。

子どもたちの希望としては
○面会の回数を3週間1回を、3ヶ月に1回(さすがに難しいと思うとは伝えましたが)
○一回の面会の時間を短くしてほしい
○父と子のみで面会(義父母は私と直接協議すれば可)
○ラインでやりとりをしたくない
○母親の悪口を言わない
○お金(取り上げられたお年玉)を返してほしい

拒否が強くなった理由は
娘:私(母親)の悪口を聞くのが嫌だから。
息子:お金を取られるのが苦痛だから。
会えて喜んでいる風に演技をしなければならないから。(虐待されていたことがあり機嫌を損ねないように演技してしまう)
と言うことらしいです。

回数は3週間に1度となっていますが、昨年から1月に1回になっています。(相手方の希望で)

実際のところ、一度決まったことを変えるのは難しいのでしょうか?
変えることが難しいのならば、子どもの希望に近づけるためには、どのような附則を作ればよいのかご意見をいただけましたら幸いです。

ちなみにお年玉のことは、一度義祖母から子どもたちが直接いただいたものを帰りの車中で取り上げられたそうです。(使ってはいないと思います)
ですが子どもの財産は親権者(私)の権利であり義務であるのになぜ返還されるのが難しいのでしょうか?調停委員、調査官ともに、私に息子を説得するように求められました。

こちらも教えていただけますと助かります。
よろしくお願いいたします。

前回の取り決め内容は
○2ヶ月に3回程度。
○日時、場所、方法等は子の福祉に配慮し、当事者間の間で協議する。
です。

面会をいやがる子供を説得しろというのは、おかしな調停委員、調査官ですね。
子の福祉、子の意思が、面会交流権より優先すると思いますね。
弁護士に相談して、子の陳述書など書面をしっかり作成して、面会を制限すべく、
対抗するといいでしょう。
子供のお金は返還請求していいですよ。

内藤先生ありがとうございます。
○相手方の主張が強く、平行線になりそう
○そもそも面会交流の大原則に則っていないようだ。そこを正せば最初に決められた通りに実行できるのでは 
と調停委員は思っているような雰囲気です。

私がのほうが説得しやすそう、ということなんだと思いますが…それって中立と言えるの?と思っていまいます。子どもの意志よりあちらを優先しているような気がしてもやもやしています。
やはり弁護士さんへ一度相談してみようと思います。