広告費用の弁償義務についての問い合わせ

Webデザイナーをしているものです。
先日ココナラ経由でランディングページを制作し、そのランディングページに設定していた電話番号のリンクをミスしたことで、広告に出稿したが電話番号の記載がミスしていたため問い合わせがなく、広告費用を弁償してほしいとの連絡がありました。
ただ、まだその商品が納品前で、納品前の最終確認を行う前に広告に出稿されていました。

流れとしては

制作する➜確認してもらう➜修正内容が来たので修正する➜再度確認してもら➜2週間ほど連絡がないため、こちらからその後どうですか?と連絡を入れる➜電話番号が間違っていて広告に出したが成果が出ない、弁償してくれと連絡がきた

制作費用は期待に添える制作内容ではなかったということで返金しようとは思っています。
電話番号をミスしたのは事実ですが、納品する前の確認が済んでいない中で広告にすでに出稿されているという認識まではありませんでした。

ココナラ経由なので特別ハンコを押すよううな契約を交わしたわけではありません。

この場合私が広告の出稿費まで弁償する必要があるのでしょうか?

・電話番号のリンクをミスしていたのはスマホで、PCでの電話番号の表記にはミスはない。
・電話以外での問い合わせ手段「お問い合わせフォーム」は機能している
・電話番号のリンク設定ミスをしたのは私ですが、広告を出稿する前に双方で確認をする必要があるのではないか
・納品前に使用された制作物はこちらとしては完成したという認識ではなく、未完成の状態で使用したトラブルに関してこちらが責任を負う必要があるのか?

あなたに責任はないですね。
相手の勇み足、自業自得でしょう。
双方で最終確認せずに公開したことは相手のミスです。
相手の不注意に基ずく損害について賠償義務はないですね。

ご回答感謝します。
ココナラでは、「正式な納品」というのを行った段階で納品となり、それまでは制作費用はココナラがもっていて私は制作費用を受け取っていない段階でしたので、「納品を完了していない状態。現在サイトの検品をお客様している」というステータスだと思っていました。ただ、サイトのデザイン自体はほぼ完成していて納品前の最終確認段階であったため、お客様は「これでもうサイトを使ってもいい、納品されたものだ」と認識し、また納品処理があるということを知らなかった(ココナラの購入の流れには説明されているが)という可能性もあります。
また、「まだ未完成の状態です」と明言したわけではありません。「納品処理をしていないかならまだ納品していない」という私の認識でそれをはっきりとやり取り中に文章としてお送りしたわけではないです。

この場合、お客様は納品と思い込んでいても
➀正式な納品回答をしていないこと
②制作費用を私はまだ受け取っていないこと
という2点からまだ納品前で検品も終わっていない
と強く出てもいいものでしょうか。
私の電話番号の設定ミスがあった責任は感じているので制作費用は全額返金対応するつもりです。

強く出ていいですよ。
検品義務の不履行もありますから。
終わります。