給与の支払い遅れと仕事での成果について
小さい会社で働いています。スタッフは私のみ（正社員です）です。
給与の支払い遅れがあり、1ヶ月近く経ってようやく支払われました。会社の財力などに問題はないはずです。
何度も催促をしてようやく支払われた日に社長にメッセージで言われたことは「言われたことを期日通りにやらないことが、どれだけ人に迷惑をかけることかわかりましたか？あなたは達成に約束していた以上の時間を使っていたんです。自覚してください」というような内容です。
売上を上げるという、確実ではないというか、いろんな要因で左右することと、給与を支払うという手続きを同列に扱うことが理解できません。
成果報酬での契約でもありません。
もちろん反論しても意味がないのでしませんが、給与の遅延に対して、労基署などから指導などをしていただくことはできるのでしょうか？
支払われた以上は、どうにもならないでしょうか？
退職も考えていますが、腑に落ちません。
社長の意識を変えてもらうしかないですね。
遅延については年３％の損害金がつきますが、額が小さいですからね。
未払いではないので、労基が指導してくれるかわかりませんが、期日を
守るように話してもらうように、労基を説得しましょう。