贈与の有効性を証明する方法とは
7年前に私と妹は父の妹である叔母より500万ずつ現金をもらいました。預金は私達の通帳で私達が管理しています。数日後、叔父が主導し叔父作成の叔母が存命中は3人で叔母の財産として管理し使い、亡くなったら相続にするとの紙にサインしてしまいました。認識も甘く叔父を信用してしまいました。浅はかとしかいいようがないです。現金をもらったときに、叔母には贈与する旨書いてもらいましたが簡単なものです。税金が心配になった私は税理士さんに相談し、亡くなった後残金に対しての贈与税をはらうアドバイスをもらいました。その後1年くらいして叔父の言動が怪しくなり心配した私は再度叔母に過去の贈与の確認書にもサインしてもらいましたが、そこまで正式なものではないです。最近になり叔父は私と妹の500万は、叔母の預かり金名義預金だと主張しはじめました。叔母が認知症を発症したタイミングで遺言をかかせたらしいです。贈与の確認書と最初に叔母に記入してもらった紙をみせたのですが、偽造したとか主張され納得してはもらえませんでした。記入時にでも動画撮影しておけばよかったとは思いますが、今となってはどうしようもありません。叔母が確かに書いた贈与の紙、そして贈与確認書が有効なものだとどのように証明すればよいでしょうか。叔母の財産は全て叔父がもっていってしまったので後見人を申立予定です。
サインした用紙や最初の贈与書面、および確認書を拝見しないとわかりませんが、
叔母さんが、最初の贈与書面作成時に、意思能力があれば、贈与は有効でしょう。
ありがとうございました。安心いたしました。