マッチングアプリでのトラブル(名誉毀損、脅迫、開示請求について)

マッチングアプリで出会った男性と3回目の食事をする約束をしていましたが、LINEでのやりとりから相手からの執着を少し感じるようになり、理由をつけて約束の1週間前に食事をお断りしそのままブロックしてしまいました。
すると翌日私の職場を特定し、直接電話をかけてきて「〇〇に△時に来い。来なければ通報する。」と言われ一方的に切電されました。恐怖を感じ行きませんでした。
その日の夜に私の職場の代表メールへ相手が匿名で私に対して嘘偽りの内容を書き込んでいたことが分かり、上司とも話をしました。お金がないからと言うので立て替えてやっていた、上司のことを馬鹿にする発言をしていたなど、一切この事実はありません。ただ、そのメールにお店のキャンセル料がかかったと言う一文があり、本当にキャンセル料がかかったならこちらの都合でキャンセルしたのでお支払いしようと思い、LINEのブロックを解除して本人へ連絡をしましたが相手が私をブロックしており直接話せる手段がありません。
こういった一連の出来事は名誉毀損や脅迫に該当しますか?マッチングアプリへ開示請求して本人の情報を教えてもらうことは可能でしょうか?
今後一切、私や私の職場に連絡しないで欲しいと思っています。

こういった一連の出来事は名誉毀損や脅迫に該当しますか?
→該当し得るでしょうが、それより、ストーカー被害として警察に相談し、相手方の行為による恐怖を説明することが選択肢でしょう。

マッチングアプリへ開示請求して本人の情報を教えてもらうことは可能でしょうか?
→警察からの照会でないとアプリ運営会社が応じないと思います。なお、本件は開示請求とは関係がない事案でしょう。