副業LINEを友達追加後ブロックし、届いたショートメッセージについて
昨日、ショートメッセージで
本日、ショートメッセージで、お名前 〇〇〇〇
LINE名 〇〇〇
上記は副業LINEを追加され
◯月◯日、◯時◯分に名前、電話番号を入力後、利用規約に同意するにチェックを入れ、電子書籍代金の後払いで申し込みが完了しております。
その後、連絡なく、若しくはLINEブロック等をされ未払い期間が継続しております。
弊社としましては電子書籍の万引き事件(窃盗罪)として検討をしております。
逮捕されるとなると勤務先、学校、家族にも影響がでる事になる為確認をさせて頂きます。
窃盗罪は罰金刑で20~30万を検察庁に支払うだけ、あるいは微罪処分になると前科は付かないと考えているのであれば、当社は示談に応じるつもりはございません。
連絡を忘れていた等、ご事情を伺いますので下記までお電話下さい。
というメールが来て電話で説明すると言われたので電話は嫌です。と断ったところ名義人開示して内容証明を送付する。と言われてしまいました。
LINEはブロックしてありますし、電話も着信拒否しておりますが、本当に内容証明が来ることはあるんでしょうか?また、窃盗罪で逮捕されてしまうんでしょうか?
電子データは「財物(有体物)」でなく、窃盗の客体にそもそもならないです。悪質な嘘です(例外として「電気」のみ対象となる。)。
怖がらせて連絡取らせて払わせる手口ですので、実際に書類でも送られてこない限り無視するのが正解です。
(窃盗)
第二百三十五条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
(電気)
第二百四十五条 この章の罪については、電気は、財物とみなす。
もし、万が一書類が送られてきたらどうするべきですか?
そのとき、弁護士に改めて相談して中身を確認してもらう。これでokです。
相手は詐欺業者ですので、反応のないカモにいつまでと粘着せず、また次のカモを探すのが一般的です。
ありがとうございました