現在依頼している弁護士さんのこと
現在弁護士さんに頼んでいるのですが、ものすごくベテランの弁護士さんなのでかなり仕事が早いのですが、事ある事に辞任すると言われてしまい結構辛いです。嘘などは全く言ってないのですが嘘のようにみえてしまうようです。自分ではしっかり向き合って真剣に話をしているのですが、どうしたら弁護士さんを怒らせないようにできるのでしょうか
非常に難しいご質問・ご相談であり、具体的な事案も不明なのですが、弁護士の性格上の特性の問題、弁護士と依頼者の相性の問題だと思われます。【事ある事に辞任する】と伝えてしまうというのは依頼者にとって酷なことだとは思いますので、あまりに耐え難いようであれば、無理せずに委任関係終了を検討されてもよいのかもしれません。
ただ、【かなり仕事が早い】ということなので、極端に言えば、人当たりはよいものの仕事が遅いという状況よりは良い面もあるというような割り切り方もできるのかもしれません。
弁護士との相性の部分でどこまでを許容できるかという点によるでしょう。
ことあるごとに辞任について言及され、話したいことも話せなくなってしまう、という状況である場合は今後の活動にも影響を及ぼしてしまう可能性があるでしょう。
ご自身が弁護士を信用できるという状態であれば継続されて良いですし、対応することが精神的にも辛い部分があるというのであれば解任して別の弁護士にということも考えられるかと思われます。