個人間でのバイクの貸借りトラブルについての法的アドバイスと修理代などの借主の責任について知りたい
昨年、友人(複数人)にバイクを貸していた間にバイクが故障し動かない状態になりました。
借主側で修理するという事だったのですが
なかなか修理に出してくれなかったので、こちら側で修理業者を手配し、バイクを一旦引き取り見積もりを出したところ
「高いからこっちで修理する」と言い出したので、
修理明細をこちら側に提出する。という条件付きで、再度、借主側にバイクを預けました。
その後、修理明細を貰えぬまま
「修理が終わったけ引き取って」とう連絡があったのですが
こちら側も修理明細を出してくれないと引き取りたくなかったので
借主全員を集めて、個人間の話し合い。
(音声録音してます)
修理内容を聞くと、余りにも粗悪な修理だったので、
再度修理に出し、友人が修理代を全額負担、私が修理業者を選択する事でお互い納得、同意したのですが
いざ、修理に出そうと車両の引き取りの連絡をしたら
「その修理業者は嫌だ」と言い出し、
貸した内の1人とは音信不通になりました。
借主の主張が二転三転する中で、バイクを引き取るのは不安だったので、またきちんと話し合いたかったにですが
借主側が、「出張に出るからバイクを早々に引き取って欲しい」
と言い出し、
私の承諾なく、バイクの鍵を私の家のポストに入れたとの事。
ただ、ポストに入れたと主張しているバイクの鍵はポストに入っておらず、鍵が何処にあるのか不明な状態です。
このような経緯がありますが
借主側を法的に罪に問う事はできるのしょうか?
また、罪に問えない場合でも
修理代をきちんと支払ってもらう方法はあるのでしょうか?
刑事は難しいので、訴訟せざるを得ないでしょう。
バイクの引き渡し、修理費の請求がメインになるでしょう。
その他損害があれば、加算します。
弁護士に依頼するのが安全と思います。
内藤政信さま。
早々のご回答、ありがとうございました。