LINEのやり取りで約30万円貸したが返済されず、法的措置についての相談

昨年11月(2023年11月)に知り合いに30万円程貸してほしいと言われ、振り込みにて貸しました。
生活が厳しいとのことで、返済は12月から各月末毎にに3万円程度なら無理なく返せるという話でしたが、現在(2024年3月現在)まで一度も返済されていません。
月末になっても返済が不可との連絡すら来ていない状況で、こちらからの催促にも「厳しいです」の一点張りです。
相手には返済の意思が無いと考えているため、何らかの法的手段でお金を取り返したいと考えていますが可能でしょうか?(2月末になっても貴方からの連絡が無ければ返済の意思はないとみなします、との連絡を相手にしておりますが、相手からの連絡はありませんでした。)
可能であれば、どのような手段を取るのが最適であるのかご教授していただけませんでしょうか。
ただ、28万円と少額なので、なるべく費用倒れにならないようにはしたいと考えております。
書面での証拠はありませんが、LINEでの会話のスクリーンショット、振り込みの記録は取ってあります。

貸金の回収手段としては、支払督促、少額訴訟、民事調停、民事訴訟等があります。各手続きにはそれぞれの特徴があるので、お手もとの証拠を持参の上、お住まいの地域の弁護士に相談する等して、ご事案にあった方法をご検討下さい。

【参考】お金を払ってもらえない」とお困りの方へ(政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201504/1.html

清水 卓弁護士
ご回答ありがとうございます。費用的な観点からは支払督促で済ませたいですが、相手の実家の住所しか分からないため、厳しいでしょうか?
いずれにせよ、近くの弁護士に相談してみます。