"同居中に支払いを怠り、家賃未払いで退去後も連絡が取れず、解約に困難が生じた場合の法的措置について"

Question

友達が帰る場所もないということで同居する形で一緒に住んでいました。
結婚と共にその家を出て行きました。
その時家賃は支払うという約束で家は解約せずにそのままにして3年間支払いはありました。
その後、払いますっていうやり取りで2年間支払われず1年後には着信拒否。
結局3年分家賃を払うことになり家もゴミも酷く業者に頼みやっと解約出来ました。
こう言った事例でお金は回収できるのでしょうか？
業者代と今までの更新料と家賃で80万くらいです。
身内の家の方には話して請求書も作り渡したのですが一向に連絡はきません。
ラインのやり取りとかは残っています

Answer 1

相手の方は、結婚して出ていった後も、それまであなたと一緒に住んでいた家の家賃を払うと約束したんですね。
そして、実際に３年間は支払いがあったと。
ご相談としては、約束どおり、家賃の支払いを求めたいということと、業者代の支払いも求めたいということですね。

１　家賃の支払いについて
家賃の支払いに関しては、具体的にいつまで支払うという約束はあったのでしょうか。
あなたがそこに住み続ける限り永遠に、という約束だったのでしょうか。
ＬＩＮＥの履歴は残っているということですが、約束がどの程度具体的になっているか、というところがポイントになるかと思います。
そういう約束に至る経緯について、例えば、一緒に住んでいたときの関係を精算するために、出て行った後も家賃を払う、ということなのかな、などと想像しながら回答しておりますが、なんとも見立てが難しい状況です。

２　業者代の支払いについて
業者に頼みやっと解約、ということですので、相手の方が出て行って３年後に業者に頼んだものと推察します。
その前提ですと、相手の方が出て行って３年後の部屋の汚さについて、相手の方に責任を問えるか、ということになりますので、かなり困難であろう、と考えます。

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家賃に関しましては未納が出た時点で相手側に名義変更をお願いし。一度不動産屋さんに行きました。身内と縁を切っているから保証人がつけられないと言われ話は流れたのです。
そこで後日誓約書を書いてもらおうと伺ったら約束の時間には来ず結局会えなくなりました。
基本的にラインのやり取りですので家賃を振り込んでください。わかりました。今月のいついつに振り込みますというやりとりが多い感じです。

2に関しましては確かに私が見た限りですといた時から汚いというのはありましたが
私が見たというのと証拠を撮ってはないので難しいかもしれませんね