マッチングアプリ内での悪意ある詐欺での一件

今年に入って妹に相談されました

22年〜23年内(?)
マッチングアプリ内で男性と出会いお付き合いと関係を致しましたが、第三者から既婚者と告げられた妹本人は全く知らない上でお付き合いをしていた後、第三者と先方の配偶者と和解(?)したあと弁護士を入れた慰謝料を請求する等畳み掛けられ相手側に対話、示談書等も無く消費者金融で借りいれ支払ってしまい、その場で終了させられた。

23年後半(?)から24年1〜2月初め
後からその第三者と配偶者(真偽不明)から既婚者との肉体関係の分かる動画を持っていて従わなければネット上(SNS等)にアップロードする、職場を特定して上司に取り合い動画を見せ職場に在籍出来ない事態にしてやるとLINE及びカカオトーク内で言われた(相手がトークを削除している)為その恐怖心からほぼ毎日長距離の移動(半年間)、肉体関係の強制、飲食代、ホテル代の強要、クレジットカードの番号を要求脅迫され渡し、不正使用されている上現金30万円の要求される。

要求に困り果て私(姉)に相談された次第
脅迫とも取れる文言を異常と見て、異常と分からなくなる程精神的に耗弱した妹を説得して警察に相談し被害届けを提出した(本人の心身保善のため)
私が把握しているのは美人局系の詐欺である事不正利用した一部の金額、ホテル代メール、メモ機能で飲食代の記載、トーク内の削除前の恐喝文の目視、第三者の住所と名前とされるスクリーンショット(いずれも警察に証拠提出済み)妹本人の契約したiPhoneを所持している事。

方針として
クレジットカードの代金全額の要求
(出勤簿の時間と不正利用の時間と配達物の住所で照合可能)
関係を持ったとされる動画の削除の要求
慰謝料または少額訴訟の要求出来るかどうかの確認
情報開示請求した方が良いかどうか。
不可解な点が多い為、既婚者との対話をした方がいいのか?
その旨で何が必要か?

警察が捜査を開始するなら、捜査状況をみてから、損害の請求を考えるといいでしょう。
警察も被害の回復には、協力してくれるでしょう。
地元弁護士にも相談されたほうがいいですね。