口コミの名誉毀損の程度
Googleで口コミをするのが趣味です。
病院行って、自分が体験したことを書いたら、病院からの返信がありました。
虚偽は全くなく、あくまで自分が体験したことと感想、病院の実情を書いただけです。
しかしながら、病院から“同業者の口コミに対して、しかるべき措置をさせていただきます“
と書いてありました。
そこまでして闘いたいわけでもなく、不快になったのねと削除はすぐしております(掲載一日くらい)
私は病院勤務で実情もわかることから、病院勤務の自分目線でいいところには星5もつけるし、悪いところでも理由なく書くわけではありません。
あくまで個人の感想を書いていたのですが事実を書くだけで、同業他社の利益を害したとみなされるのでしょうか。
事実であれば何を記載しても良いいうわけではもちろんなく、事実を書いているからといって名誉毀損等にならないということではありません。
投稿内容次第ですが、名誉毀損となるケースもあれば、違法性が阻却されるケース、そもそも名誉毀損等にもならないケースと様々な結論があり得るでしょう。
ありがとうございます。
書いた内容としては、受付の人が怖いと他の人が書かれていますが優しい人もいます。待ち時間は短いと普通に褒めることもかいてます。
否定的な内容としては、自分が受けた処置に個人差がある。処置を「したことないんだよね〜」と言われながらされた。
先生はいつも忙しい。ので診察内容は短い。
先生がカルテをみらず処置にくるので、こちらから何度も病気のことを説明しないと行けないなどです。
どうも同じ医療関係(全然内容は違いますが)というところが癪に障ったようで、営業妨害と捉えられたようです。
こちらの職業によって名誉毀損や損害賠償の判断の度合いが強くなるのか、お聞きしたいです。
どのような立場の人間が発信しているかは損害の度合いには影響する可能性があるでしょう。
ただ、投稿の内容からすると、権利侵害性が認められない可能性もあるかと思われます。
お返事ありがとうございます。
相手方がどこまでの対応をする気なのはわかりませんが、一個人でも立場により損害の度合いが変わる可能性もあると知り、勉強になりました。
変な病院とは関わらないのが1番かなと思いますし、今後は口コミサイトはあまり書き込まないようにしようと思います。