旅券のアルファベット表記について

パスポート更新をしたのですが、前回のパスポートのアルファベット表記と違う表記で新しいパスポートが発行されました。
 具体的には、「YUKI」→「YUUKI」です。旅券事務所に問い合わせをしたところ、申請時に「YUUKI」だったのでとの解答でした。
 同時期に、姉のパスポート更新を行なったのですが、同様に、前回のパスポートのアルファベット表記と申請時のアルファベット表記に相違があり、旅券事務所より相違があるので修正する様に連絡がありました。
 本件についてはその様な対応がありませんでした。
 それを、旅券事務所に質問したところ今回は連絡しなかったとのことでした。
 
 前回のパスポートのアルファベット表記である「YUKI」で航空券を購入し2日後に出国となります。予約変更に手数料がかかりますが旅券事務所へ法的な対応は可能でしょうか?

残念ながら、旅券事務所にミスはなく法的な対応は難しいと思います。
旅券事務所側は、申請書の記載がミスなのか故意なのかを確認する義務は基本的にはないはずです。
誰が見ても明らかに誤りであればともかく、読みが「ゆき」か「ゆうき」かは明らかな誤りとは判断できないはずです。
サービス(親切)の連絡がないことを怠慢・ミスとはいえないと思います。

 ご回答ありがとうございます!
 今回、非ヘボン式の申請の為に必要な確認書類(そのつづりを実際に使用していることがわかる書類や、希望する理由などを記した書面)の提出はしてないのですが、登録は可能になるのですね。

 勉強になりました。ありがとうございます。

今回の記載は、ヘボン式かどうかではなく、読みが長音かどうかという点が問題なのだろうと思います。