10年前のツイッターの誹謗中傷に対する情報開示請求

10年前に自分の写真をアップして馬鹿にしている投稿を見つけました。
ネットで調べた限りでは名誉毀損と肖像権侵害が該当すると思います。

その上で質問させていただきます。

相手のアカウントは現在も稼働しており、問題の投稿も残っている状態です。
なのでアカウント名や名誉毀損とは関係の無い最新の投稿から個人特定は可能だと思います。
ただ、10年前のアクセスログは残っていないと思うのでそこが問題点だと考えております。

質問1 名誉毀損の投稿とは関係無い最新の投稿での情報開示で人物特定は可能か?

質問2 やはりその問題のある投稿での情報開示でなければ、投稿者の人物同定の確認が取れないでしょうか?アカウントの投稿者は全くの別人で、自分ではありません。と言われたら打つ手が無いでしょうか?

以上、ご回答よろしくお願い申し上げます。

開示される情報は、基本的には問題となる投稿に近接した日時におけるログイン情報等になる為、最新の投稿をベースとした開示請求に関してはハードルが高いように思われます。

仮に当該アカウントに対する開示が認められた場合には、自分ではなく別の人が書き込んだものだと主張したとしても、かかる主張が認められる可能性は低いかと思われます。

ご回答ありがとうございます。

読解力が無く大変申し訳ございません。

> 仮に当該アカウントに対する開示が認められた場合には、自分ではなく別の人が書き込んだものだと主張したとしても、かかる主張が認められる可能性は低いかと思われます。

これって問題のある投稿をした人物が「別人の投稿だ!」と言い訳をしても裁判では通用しないという解釈で合っていますか?

おっしゃる通りです。
基本的にはそうした主張を裁判で行っても、よほどの証拠資料が揃っていない限り認められることは難しいかと思われます。