モラハラ主張され離婚請求されています。相手弁護士に証拠を示すことの利害関係について
モラハラ主張され離婚請求されています。
相手は弁護士がついていて、こちらはついていません。
よくある夫婦喧嘩だと思うのですが、一方的にモラハラと言われ心外です、自分も傷つく事を散々言われていました。
自分は離婚に応じるつもりはありませんが、相手弁護士に対して、「こちらも証拠があります」と言うのは不利になりますでしょうか？
・「離婚請求」
任意交渉の段階（≠調停）ということでしょうか？
慰謝料請求だけをされているのならともかく、主たる請求が離婚である場合、どちらがいいか悪いかを論議するのは不毛ですし、悪化している関係の固定化、更なる悪化につながるだけですので避けるべきでしょう。
相手は自分の非を認めないし、自分に不利になることは言わないタイプなので、相手弁護士もその内容しか聞いていないのでは？と思います。裏の情報を提示して、辞任して欲しいです。
自分だけ「モラハラ人間」扱いされ、散々嫌なことされ言われてきたのに、それで離婚が成立するなんて許せないです。どうすればいいですか？
ご自身が上記の主張をされても、
相手方弁護士が辞任するということはほぼほぼあり得ません。
・「どうすればいいですか？」
裁判上の離婚原因があるのか？
相手方が離婚を急ぐ事情があるのか？
婚姻期間や家族状況は
など確認すべき点が多くあります。
個別に、具体的にご相談なさって
どういった対応・交渉をすべきかの助言を得るべきでしょう。