個人間の示談についてアドバイスをお願いします
告訴する→弁護士通して示談→個人間で示談に応じる、告訴する側が少しずつ条件変えてきてます。この場合、告訴したりあるいは法律手段を通しては勝算がないという証拠でしょうか。実際すごく馬鹿げたことで告訴しようとしてる方です。
また、個人間の示談の場合、のちのちもめないために、なにか誓約書的な物作成してお互いサインが押印した場合、後日裁判になった場合法的証拠になりますでしょうか。
そもそも個人間での示談は、示談と言えるのでしょうか、、すみません、言ってることめちゃくちゃかもしれませんが、なにかアドバイスいただけるとたすかります。
よろしくお願いします、お願いします。
落ち着いていちど冷静に整理なさることをおすすめします。
相手方が弁護士をたてて請求をしていて、
ご自身は示談を求めているという状況でしょうか。
示談の条件として、被害届や告訴にの取下げ、又は今後行わないことなどを書面にされればよろしいかと思います。
刑事告訴を背景に、示談や損害賠償を求めるという交渉は実際に起こり得ます。
弁護士を入れる、というのも入れる気がなくともそうした発言をし、相手が怯んだ場合に有利に進めるためのカードとして使われることもあります。
相手としては、弁護士をかけると費用がかかるため、自分のかかる費用をなるべく抑えるためにそのような発言をしている可能性があるでしょう。
個人間でも示談としては有効です。
示談書の内容については後々トラブルとならないよう弁護士に内容の確認や書面の作成をしてもらった方が安心できるでしょう。
一般的には被害届の取り下げ、告訴をしないことの誓約、債権債務の存在しないことの確認等が考えられるでしょう。
ありがとうございました