父に対して扶養請求調停をしたい

両親離婚後13年。
母と私と(23歳)妹(19歳)専門学生と同居。
兄も居ますが現在兄は一人暮らしです。
私は成人しておりますが、軽度知的障害、軽度自閉症、精神疾患があります。鬱、自傷、自殺未遂、精神科への入退院をしています。
上記事情の為、就労することが出来ず(アルバイトなども)収入がありません。
母はダブルワークやトリプルワークをして生活を支えてきてくれましたが、過労によりダブルワークが出来なくなりました。
父から養育費を1人につき2万5千円もらっていましたが、私が成人したので養育費を支払う義務はないと言われ養育費をもらえていません。
何故か妹の分の養育費も支払われていません。
父とはいつでも連絡が取れて、いつでも会える状況ですので、私の事情は知っています。
現在、母が申立人、父が相手側になり養育費請求調停をしています。
父と母の収入から子供2人15歳以上の養育費算定表に照らし合わせると
月額6万から8万の養育費を支払うようになります。父はそれも支払いを拒否すると思います。
妹の分の養育費は調停で話し合いがつかなかった時、審判になるとのことですが
私は養育費としての請求ではなく、父へ扶養請求調停を申し立てることは可能ですか?
父の年収は520万円です。私は無収入です。その場合、父への扶養請求金額はいくらぐらいが妥当でしょうか?

精神障害者手帳2級を持っています。医師により就労不可です。

申し立てること自体はできますが、父が拒否した場合に扶養請求が認められるかというと難しいでしょう。
成人している子どもに対する扶養義務は未成熟子と異なり弱い義務なので、父の年収がさほど高くないことに照らしても難しいと思います。
就労できないというのが、どの程度か(例えば精神障碍者認定されているか)などにもよりますが要介護状態のような場合でないと、扶養義務が肯定されるか疑問です。

就労が困難なら可能でしょう。
裁判所がどのような基準で判断するかは存じませんが、それぞれの生活費について
資料を提出させて、扶養の必要性、扶養の可能性を検討し、また養育費算定表も参
考にして、判断するでしょう。
金額は、わかりませんね。