離婚調停初回において、精神的苦痛と妊娠中の健康状態を伝える必要性

まもなく離婚調停が始まります。
夫からの申し立てで、相手側には弁護士が入っています。私は立てていません。立てる予定もありません。
離婚拒否するつもりですが、第一回目では何を話しするのでしょうか?

また、現在妊娠中ですが、
今回の妊娠中の離婚問題ということで精神的苦痛が大きく、昨日の妊婦健診で赤ちゃんの成長が止まっている、入院になるかも、と言われました。嘔吐も繰り返しています。
本日も精密検査で病院に来ています。
先日も過呼吸になり救急搬送されました。
このような経緯や、精神的苦痛が身体的にも影響が出ている、という内容を夫にわかってもらいたいのですが、相手側弁護士に連絡しても無意味ですか?弁護士なのでこちらの有利になることはしないというのはわかっているのですが、精神的苦痛を意思表明しておいた方がいいのかと思いまして...。

赤ちゃん身籠ってる立場として、一つの命の大切さをわかってもらいたいです。

夫側の離婚原因の確認とそれに対するあなたの考えを聞かれます。
と同時にあなたの健康状態、精神状態を伝えるといいでしょう。
具合が悪ければ、調停期日を出産後まで延期してもらう、あるいは電話参加に
切り替えてもらうといいでしょう。

>離婚拒否するつもりですが、第一回目では何を話しするのでしょうか?

調停委員(2名の男女であることが通常)から、申立人の申立内容に対する貴方の考えを尋ねられます。貴方としては、離婚するつもりはないとはっきりと伝えればよいでしょう。

>このような経緯や、精神的苦痛が身体的にも影響が出ている、という内容を夫にわかって
>もらいたいのですが、相手側弁護士に連絡しても無意味ですか?

無意味ではないと思います。少なくとも身体的な不調が続いていることを表明すれば、(例えば、期日再調整等について)夫側代理人も一定の理解を示してくれるとは思います。