弁護士さんから慰謝料請求、今後の対応について

不貞行為が原因で相手の元配偶者から弁護士を通じて慰謝料請求をされています。

こちらとしては弁護士さんに依頼せずに
対応をしていこうと考えています。

減額交渉または、支払い期限の延長、
支払いに応じる代わりに、示談書または、公正証書を
相手の弁護士さんに交わして欲しいとお願いするのはおかしい話でしょうか?
または、示談書または、公正証書を取り巻く際は
お互いに会ってサインをしなければならないのでしょうか?

相手の弁護士さんに連絡する際に
返答など、気をつける点などはありますでしょうか?

宜しくお願いします。

示談書を作成する点については特段問題ないかと思われます。
署名等についても相手方本人が希望・固執(あまり考えられませんが)しなければ郵送でのやりとりになるかと思います。
 一方で公正証書に関しては、公証役場で本人確認のうえでという形になりますし、費用もかそれなりにかかりますので、ご自身から要望する意味はないように思います
(公正証書の場合は強制執行認諾文言をいれることになるでしょうし)。

注意点といいますか、不用意な発言をしないために、
基本的には、書面で対応されたほうがよろしいかと思います。
弁護士に代理を依頼しても費用倒れになる可能性が高いですが、
書面でのやりとりであれば、場合によっては、弁護士からの助言を得たうえで対応できるかと思いますので。

早急なお返事ありがとうございます。

とてもわかりやすく感謝致します。

書面ですと、具体的にどんな感じの内容を
書いたら良いですか?
謝罪の言葉なども添えた方が良いのでしょうか?
慰謝料期日が1週間で、
すぐに弁護士さんにも相談などをしたのですが、
減額出来ても、わずかな金額かもしれないとのことだったので、
弁護士費用を考えると、、、と色々
考えてる間に、3日が過ぎてしまっています。

舌禍を避けるため、基本的には短く端的に回答すべきでしょう。
ただ、個人相手なので一般的にどのような内容にしたらよいというのはありません。

送付されてきた文書の内容や、もし、元配偶者側から得ている情報があればそれを参考にしてということになります。

書面ですと、具体的にどんな感じの内容を
書いたら良いですか?謝罪の言葉なども添えた方が良いのでしょうか?

→不貞を認めて金額の減額または支払いの延長を話し合いたいという方針でしたらそのような内容を記載すればよろしいと思います。謝罪にの言葉については、書面について相手方本人にも共有されることがありますので記載していた方が無難と思います。

回答、ありがとうございます。
ひとまず、電話にて期間を延ばしてもらうようにお願いしました。
弁護士さんにもお願いしようかと相談しましたが、減額は難しいようなことを言われました。
減額出来ないと、費用的なことも考えると、負担が増えてしまうようです。

やはり自分で対応する方が良いのでしょうか、、、
合意書は、自分の希望項目も交渉できるのでしょうか?